------------------------------------------------------------------------- | JPNIC公開文書著作権表示 (Copyright notice of JPNIC open documents) | | | | この文書はJPNIC公開文書であり、著作権は日本ネットワークインフォ | | メーションセンター(JPNIC)が保持しています。JPNIC公開文書は誰でも | | 送付手数料のみの負担でJPNICから入手できます。また、この著作権 | | 表示を入れるかぎり、誰でも自由に転載・複製・再配布を行なって構 | | いません。 | | 〒101 東京都千代田区神田駿河台 2-9-18 萬水ビル 3F | | 日本ネットワークインフォメーションセンター | ------------------------------------------------------------------------- 業務委任会員のIPアドレス割当報告フォーム(案) (ftp://ftp.nic.ad.jp/pub/jpnic/ip-addr-delegation-form.txt) 日本ネットワークインフォメーションセンター IPアドレス/AS番号割当検討部会 最終更新 1996年 11月 25日 有効期限 1996年 月 日 *目次* 0. 本文書について 1. IPアドレス割当報告フォーム 2. IPアドレス返却フォーム 3. IPアドレス登録フォーム(renumber用) 4. フォームの各項目説明 0. 本文書について この文書は、 年 月 日より有効となります。 本文書は、JPNICからIPアドレス割当業務の委任を受けた会員ネットワーク (以下「業務委任会員」) が、実際のIPアドレス割当報告を行なう場合に 使用するフォームについて述べてあります。 1. IPアドレス割当報告フォーム ------------------------------------------------------------------------- # Version NSP-IP-Alloc-19970301 # Network Information: [ネットワーク情報] a. [IPネットワークアドレス] b. [ネットワーク名] f. [組織名] g. [Organization] h. [郵便番号] i. [住所] j. [Address] k. [組織種別] l. [Organization Type] m. [運用責任者] n. [技術連絡担当者] v. [経理担当者] p. [ネームサーバ] p. [ネームサーバ] y. [通知アドレス] A. [ホスト数] B. [network-plan] B. [network-plan] C. [既割当IPネットワークアドレス] D. [既割当network-now] D. [既割当network-now] E. [審議番号] Personal Information: [個人情報] a. [JPNICハンドル] b. [氏名] c. [Last, First] d. [電子メイル] e. [NICハンドル] f. [組織名] g. [Organization] h. [郵便番号] i. [住所] j. [Address] k. [部署] l. [Division] m. [肩書] n. [Title] o. [電話番号] p. [FAX番号] ------------------------------------------------------------------------- 2. IPアドレス返却フォーム ------------------------------------------------------------------------- # Version IP-return-19970301 # Network Information: [ネットワーク情報] a. [IPネットワークアドレス] b. [ネットワーク名] f. [組織名] g. [Organization] h. [郵便番号] i. [住所] j. [Address] k. [組織種別] l. [Organization Type] m. [運用責任者] n. [技術連絡担当者] v. [経理担当者] p. [ネームサーバ] p. [ネームサーバ] y. [通知アドレス] [返却年月日] ------------------------------------------------------------------------ 3. IPアドレス登録フォーム(renumber用) ------------------------------------------------------------------------- # Version NSP-IP-Alloc-19970301 # Network Information: [ネットワーク情報] a. [IPネットワークアドレス] b. [ネットワーク名] f. [組織名] g. [Organization] h. [郵便番号] i. [住所] j. [Address] k. [組織種別] l. [Organization Type] m. [運用責任者] n. [技術連絡担当者] v. [経理担当者] p. [ネームサーバ] p. [ネームサーバ] y. [通知アドレス] A. [ホスト数] B. [network-plan] B. [network-plan] C. [既割当IPネットワークアドレス] D. [既割当network-now] D. [既割当network-now] E. [審議番号] # Version IP-return-19970301 # Network Information: [ネットワーク情報] a. [IPネットワークアドレス] b. [ネットワーク名] f. [組織名] g. [Organization] h. [郵便番号] i. [住所] j. [Address] k. [組織種別] l. [Organization Type] m. [運用責任者] n. [技術連絡担当者] v. [経理担当者] p. [ネームサーバ] p. [ネームサーバ] y. [通知アドレス] [返却年月日] ------------------------------------------------------------------------- 4. フォームの各項目説明 ・[IPネットワークアドレス] は、割当を行なったIPネットワークアドレスを 記述して下さい。 ・[ネットワーク名] は、英大文字, 数字, "-" (ハイフン) のみを用いて 12 文字以内で記述して下さい。複数のネットワークアドレスが同じネットワーク 省略名を持つことも可能です。 ・[組織種別] および [Organization Type] には、組織の種別を簡潔に記入し て下さい。[組織種別] の記述例がこのドキュメントの「組織種別の記述例」 の項にありますので、可能な限りその中から選択して下さい。 ・[運用責任者], [技術連絡担当者] および [経理担当者] には、それぞれの 担当者の JPNICハンドルを記述して下さい。JPNICハンドルが割り当てられて いない人を担当者に登録する場合には、あらかじめ担当者の個人情報を登録し て JPNICハンドルの割当を受けるか、同じメイルでその担当者の個人情報を登 録して下さい。後者の方法を用いる場合には、ネットワーク情報中の [〜〜担 当者] と、個人情報中の [JPNICハンドル] に同じ番号を記入して下さい。 ・[ネームサーバ] の記入内容は、DNS の設定内容に反映されます。記入にあ たっては、十分な注意を払って下さい。 ・[ネームサーバ] に記述したホストのホスト情報が JPNICデータベースに登 録されていない場合、ホスト情報を登録する必要があります。他の組織が管理 するホストをネームサーバとして利用する場合は、ホストの管理者にホスト情 報の登録を依頼してください。 ・[ネームサーバ] は、(もしあるならば) 原則として最低 2つ必要です。 ・/24より小さい単位のアドレスに対して [ネームサーバ] を登録するこ とはできません。そのようなケースのネームサーバの設定については、 「/24より小さなアドレス空間のネームサーバの設定について」を参照してく ださい。 「/24より小さなアドレス空間のネームサーバの設定について」 (ftp://ftp.nic.ad.jp/pub/jpnic/ip-addr-delegation-dns.txt) ・ネームサーバの設定手続きについては、「ドメインネームサーバの設定手続 きについて」(ftp://ftp.nic.ad.jp/pub/jpnic/dns-info.txt) で詳しく説明 しています。そちらのドキュメントも参考にして下さい。 ・[通知アドレス] には、それを含む情報が変更登録された場合に通知すべき 電子メイルアドレスを記述して下さい。通知が必要ない場合には、[通知アド レス] を記述する必要はありません。 ・[返却年月日]は、 95/09/01 の形式で記述して下さい。 返却年月日を持って、JPNICデータベースから返却されたアドレスに関するネ ットワーク情報は削除されます。返却申請日から3ヶ月以上先の返却年月日を 指定したい場合は、IPアドレス/AS番号割当検討部会へ審議を依頼して下さい。 返却申請日は、JPNICが申請書を受け付けた日です。 ・[ホスト数]には、現在、6カ月後、1年後のホスト数を 50/80/100 のように 書いてください。現在の値は実数を、将来の値は予測値を書いてください。 なお、これは概数を知るためのものですから、有効数字は 2 けた(たとえば 120台)で構いません。「ホスト数」とはTCP/IPにより通信を行う計算機等の 総数です。いわゆる「ホストコンピュータ」(メインフレームコンピュータ) だけでなく、ワークステーションや、パーソナルコンピュータ(イーサネット ボード等を備えたもの)もはいります。また、ルータ機器や、プリンタ等でも TCP/IPのものは、この数にいれてください。 1つの装置に複数のIPアドレスを割り当てる場合、割り当てるIPアドレスの数 だけホスト数に加えて下さい。 例 a) ルータのように1台の装置で複数のネットワークインターフェースを 持つ場合 b) 1つの物理インターフェースに複数のIPアドレスを割り当てる場合 ただし、端末機やパーソナルコンピュータで TCP/IP による通信を行わない もの等は含みません。また、TCP/IP による通信を行うものであっても、プラ イベートアドレスを使用するものは含みません。 ・[network-plan]には、構築するネットワークの詳細情報をサブネット毎に 以下のフォーマットで記入して下さい。ただし、プライベートアドレスを用 いて構築する部分については記入しないで下さい。 [network-plan] address mask connect n0/n1/n2 remark address : ネットワークアドレス(記入例を参照して下さい。) mask : サブネットマスク connect : YES または NO YES: インターネット接続する NO : インターネット接続しない n0 : そのサブネットの現在のホスト数 n1 : 6カ月後のホスト数 n2 : 1年後のホスト数 remark : 注釈(省略可能です) ・[既割当IPネットワークアドレス]には、現在、割当を受けているアドレス を全て記入して下さい。(JPNIC などから直接割当を受けたアドレス、プロ バイダから割当を受けたアドレスに関係なく全て記入して下さい。アドレス を返却する場合でも必ず記入して下さい。) ・[既割当network-now]には、現在、割当を受けているアドレスで構築している ネットワークの構成をサブネット毎に記入して下さい。ただし、プライベート アドレスを用いて構築している部分については記入しないで下さい。 (現在割当を受けているアドレスを返却する場合は記入する必要はありません。) [network-now] address mask connect device remark address : ネットワークアドレス mask : サブネットマスク connect : YES または NO YES: インターネット接続している NO : インターネット接続していない device : そのサブネットに接続しているホスト数 remark : 注釈(省略可能です) ・[審議番号]は審議依頼を行なったネットワークに対する割当時のみ添付し、 審議の際に割り当てられた審議番号を記入してください。