1994/01/21  資料2-9 Return-Path: Date: Fri, 19 Nov 93 21:11:22 JST From: maruyama@sunnm.ism.ac.jp (MARUYAMA Naomasa) To: committee@nic.ad.jp Reply-To: maruyama@ism.ac.jp X-Sequence: JPNIC Committee 394 Subject: (JPNIC Committee 394) Rule Sender: committee-request@nic.ad.jp 統数研の丸山です。 規定の改定の方もそろそろ考えて始めないといけません。1月の運営委員会に は改定案を出す必要があります。 現行の規約については7月の時点で 1. 書面議決の場合の定足数についての規定が無い 2. 運営委員の委任・代理人の規定(運営委員は個人の見識を考慮して依頼し ているので本来は委任や代理は不適当であろう) 3. 運営副委員長の規定を作るべきである。 が既に指摘されていましたが、さらに次の問題点が出ていると認識しています。 4. 会費の月割(4半期割?)制 5. 会費未払いのペナルティー 6. 寄付受け入れの規定 7. JPNIC 表彰規定 8. 賛助会員 詳しくは rule-wg で検討して案を作りますが、他に検討事項がありましたら 早めに御指摘ください。 1993年11月19日(金) -------- 丸山直昌@統計数理研究所 maruyama@ism.ac.jp Return-Path: Date: Fri, 19 Nov 93 21:27:30 JST From: maruyama@sunnm.ism.ac.jp (MARUYAMA Naomasa) To: rule-wg@nic.ad.jp Subject: Rule Reply-to: maruyama@ism.ac.jp 統数研の丸山です。 今 committee に出しましたが、 rule の改定案作りの作業をそろそろ考える 必要があります。で、文案作りの前にまず、 >8. 賛助会員 について、方針を決めたいと思います。事務局の方に「賛助会員の特典は何か」 という問い合わせがあった、というのは記憶に新しいところですが、結局満足 な答えができなかったわけですね。篤志の寄付を受けるのは良いけど、名前だ けで何の特典もない「賛助会員」を作ってお金を貰おうというのは虫が良過ぎ ると思います。ですから、何かの特典を作るか、或は「賛助会員」という規定 そのものを削除するかだと思いますが、どちらが良いか審議したいと思います。 1993年11月19日(金) -------- 丸山直昌@統計数理研究所 maruyama@ism.ac.jp