第 28 回 社団法人 JPNIC 運営委員会議事録 開催日時 : 1999 年 8 月 26 日 (木) 13:05 〜 18:15 場 所 : JPNIC 事務局 会議室 出席委員 : 浦田 治、 奥山 徹、 川崎 基夫、 後藤 滋樹、 小西 和憲、 佐野 晋、 白橋 明弘、 高田 広章、 谷村 拓也、 藤野 貴之、 前村 昌紀、 山本 芳人、 部会メンバ: 江面 祥行 欠席委員 : 今津 英世、 高橋 徹、 丸山 直昌、 水越 一郎、 提出委任状: 荒野 高志、 大林 正英、 河北 隆生、 小畑 至弘、 田代 秀一、 林 一司、 事 務 局 : 東田 幸樹(事務局長)、 岩谷 理恵、 宇井 隆晴、 岡嵜 芳子、 小島 育夫、 近藤 美菜子、 佐藤 新太、 鈴木 由佳、 箱田 雅彦、 森 健太郎、 吉澤 文代、 渡邊 哲男 傍聴者 : 6名 配布資料: [公開資料] 資料 1-1 電子メール会議の確認 (第27回 社団法人 JPNIC 運営委員会議事録(公開部分:案)) 資料 2-1 JPドメイン名登録業務に関する報告 資料 2-2 IPアドレス、AS番号割当業務に関する報告 資料 2-3 データベース管理業務に関する報告 資料 2-4 情報サービス提供業務に関する報告 資料 2-5 国際連携業務に関する報告 資料 2-6 教育支援業務に関する報告 資料 2-8 システム管理業務に関する報告 資料 2-9 JPNIC会員に関する報告 資料 2-10 会費に関する報告 資料 2-11 手数料に関する報告 資料 2-13-1 (1)1999年度収入予測と実績について 資料 3-1 JPドメイン名登録検討部会報告 資料 3-2 IPアドレス、AS番号登録検討部会報告 資料 3-3 データベース管理検討部会報告 資料 3-4 情報サービス提供検討部会報告 資料 3-5 企画・国際部会報告 資料 3-6 教育検討部会報告 資料 5-1-1 ドメイン名登録に関する規則のの改訂について 資料 5-1-2 ドメイン名登録等に関する規則 資料 5-1-3 ドメイン名登録申請等の方法と様式 資料 5-2 ネームサーバ未設定による抹消の事前通知について 資料 5-3 APNIC IPv6アドレスアロケーションサービスの窓口について 資料 5-4 新ルール施行にあたっての方針とスケジュールについて 議事 佐野 運営委員長司会のもと、JPNIC 運営委員会規程第 13 条第 1 項に基 づき、委員総数の 2/3 以上の出席( 委任状 6 通を含めて 18 名 )を確認し、 第 28 回の (社)JPNIC 運営委員会( 以降「運営委員会」という)の 開催が宣言 された。 運営委員会議事録査読担当委員に、奥山運営委員と川崎運営委員が指名された。 続いて、資料の確認が行なわれた。 [公開議題] 1. 電子メール会議の確認 事務局 近藤 より、資料 1-1 に基づき報告が行なわれた。 2. 事務局からの報告 2.1) JPドメイン名登録業務に関する報告 事務局 小島より、資料 2-1 に基づき報告が行なわれた。 2.2) IP アドレス、AS 番号割当業務に関する報告 事務局 岡嵜より、資料 2-2 に基づき報告が行なわれた。 [質問/意見] - APNIC から AS 番号 32 個割り振りと資料に記載されているが、この個数は 実績からすると約 1 年分か。 →約 1 年分である。 2.3) データベース管理業務に関する報告 事務局 森より、資料 2-3 に基づき報告が行なわれ、以下の補足があった。 ・特定のホストから個人情報の総当たり検索が行なわれている旨報告があり、 この件の取り扱いを非公開の審議事項で依頼したい。 [質問/意見] - 個人情報の総当たり検索は、特定のホストによるものか。 →特定のホストからである。 - 大量の whois 検索はマシンに負荷がかかり業務上支障をきたすため、 事務局裁量でそのサイトからのアクセスは止めてしまってもよいの ではないか。 - 組織としてではなく、内部の1個人が行なっている可能性があるので、 組織全体からのアクセスを止めるのであれば確認が必要ではないか。 - これまでの大量 whois 検索については検索理由を確認している。 [決定事項] - 本件については、特定の情報を含むため依頼に基づき非公開で別途審議を 行なう。 2.4) 情報サービス提供業務に関する報告 事務局 近藤より、資料 2-4 に基づき報告が行なわれた。 2.5) 国際連携業務に関する報告 事務局 岩谷より、資料 2-5 に基づき報告が行なわれた。 2.6) 教育支援業務に関する報告 事務局 鈴木より、資料 2-6 に基づき報告が行なわれ、以下の補足があった。 当日の悪天候の為か、当日になって欠席する方が目立った。 事前申し込み 160 人 当日欠席 -) 35 人 当日飛び入り参加 +) 10 人 ---------------------------- 参加者数 135 人 2.7) 調査研究活動業務に関する報告 特に報告は行なわれなかった。 2.8) システム管理業務に関する報告 事務局 佐藤より、資料 2-8 に基づき報告が行なわれた。 [質問/意見] - JPIXの peering 運用の効果について知りたい。 →より安定した経路の確保が期待出来る。 - JPIX の 顧客と peering を行なったのか。 →現時点では「 NSPIXP2 参加組織としての JPIX」との peering のみである。 2.9) JPNIC会員に関する報告 事務局 吉澤より、資料 2-9 に基づき報告が行なわれた。 2.10) 会費に関する報告 事務局 吉澤より、資料 2-10 に基づき報告が行なわれた。 2.11) 手数料に関する報告 事務局 吉澤より、資料 2-11 に基づき報告が行なわれた。 2.12) 企画室からの報告 特に報告は行なわれなかった。 2.13) その他 1) 1999 年度収入予測と実績について 事務局 吉澤より、資料 2-13-1 に基づき報告が行なわれ、現在の収入予測は 以前予測をした時点より増収の見込みである旨補足があった。 [質問/意見] 一般会計について - 資料に記載されている実績の内訳を知りたい。 →4月に発行した前期分の会費の請求書の金額に、8 月 23 日の時点で の登録ドメイン数より算出した後期分( 10 月請求)の会費を 加えたものである。これ以外に考えられる今年の収入は、後期より 新たに入会する会員の入会金である。 - 実績の収入金額には、前期に新たに入会した会員の入会金の金額が ぬけているのではないか。 →実際には、実績金額に前期の新入会員 26 会員分の入会金が加わる。 特別会計について - ドメインの申請件数が、予算を見積もった時期の予測値よりも実績が 1.5 倍になっているため、それに伴い増収になる。予算の補正をする 必要がある。 その他 - 割当てられた予算は、有効に利用していただきたい。 2) 総務からの報告 事務局 吉澤より、8 月より事務局の総務部長になった渡邊の紹介があった。 3. 検討部会からの報告 3.1) JPドメイン名登録検討部会報告 高田委員より、資料 3-1 に基づき報告が行なわれ、以下の補足があった。 ・富士通株式会社 法務・知的財産権本部 法務部 ビジネス支援部 小田 久司氏 が、JP ドメイン名登録検討部会のメンバに加わった。 ・移転審査基準に関する検討について 昨年12月の独占禁止法の届け出基準の緩和により、現在の移転審査基 準では審査が極端に困難となったため、事務局作業に大きな負担をか ける可能性がある。将来的な移転自由化を念頭に、審査基準を改めて検討、 緩和していく予定である。 ・ドメイン名と知的財産権に関する研究会について 9 月 1 日に第 3 回研究会が行なわれる。第 4 回は NSI の Dispute Policy について行なう予定である。また、この研究会の希望 者によるメーリングリストを開始した。完全にオープンではないが、 この研究会に参加を希望する人がいれば参加して頂くことも可能である。 ・知的財産権の勉強会について 検討部会メンバや事務局員の知識を高めるため、専門家にレクチャーをお 願いすることを検討している。 ・特許庁の外郭団体「財団法人 知的財産研究所」の研究会への参加要請が あり、丸山委員と部会メンバ坪氏を推薦した。 3.2) IP アドレス、AS 番号割当検討部会報告 前村委員より、資料 3-2 に基づき報告が行なわれ、以下の補足があった。 ・IP アドレス・AS 番号割当検討部会の中で分科会が活動しており、 活発に意見交換を行なっている。 ・ドキュメントの改訂作業を進めている。 [質問/意見] - CATV による接続ということは、常時接続している状態か。 →そうである。利用者の人数を把握することが難しい。 - CATV のコンタクト先はどこになるのか。 →CATV が ISP となっている場合もあるし、ISP を経由して CATV が接続して いる場合もある。 3.3) データベース管理検討部会報告 奥山委員より、資料 3-3 に基づき報告が行なわれた。 ・ネットワーク情報の技術連絡担当者になっている個人情報を非公開に することは出来ないという方向ですすめる。 ・本件については、年内中に抜本的な対策案をまとめる予定。 [質問/意見] - 個人情報のデータベース公開に関して、IP アドレス・ AS 番号割当検討部会に 具体的に検討を依頼している経緯は何か。 →今までに審議依頼のあった個人情報は、事実上ドメイン情報に関す るもののみであったため、JPNIC 内に閉じた問題であり、データベー ス検討部会で取り扱いを検討していた。 今回はネットワーク情報の非公開依頼であるが、ネットワーク情報 は APNIC に転送することになっているため、問題が JPNIC の裁量を超 えている。このため、データベース検討部会メンバで判断が出来ないため IP アドレス・AS 番号割当検討部会に検討を依頼した。 3.4) 情報サービス提供検討部会報告 藤野委員より、資料 3-4 に基づき報告が行なわれ、以下の補足があった。 ・News Letter 15 号は、12 月発行予定である。 ・JPNIC 通信に執筆希望があれば、情報サービス提供検討部会まで 連絡をいただきたい。 ・WEB作成を部会等で業者に発注する際は、web のコピーツールが使えない等 支障があるため、java script を使用しないで欲しい。 3.5) 企画・国際部会報告 後藤委員より、資料 3-5 に基づき報告が行なわれ、丸山委員に対し ICANN の 非公開 TF への参加要請があり、参加の方向で進める旨補足があった。 [質問/意見] - サンチアゴへ出張しているメンバに、村井理事長が記載されていないが 加えたほうが良いのではないか。 [決定事項] - 今後、村井理事長を JPNIC 出張メンバとして記載する。 3.6) 教育部会報告 浦田委員より、資料 3-6 に基づき報告が行なわれ、以下の補足があった。 ・SF99 (EDU-TALK SUMMER FORUM'99)で配布した資料は JPNIC の WEB で公開しており、当日の議事録は作成中である。 ・今回は、多くの人が参加出来るよう、テーマの絞り込みを行なわなかった。 ・ネットワークに関わる教育関係者のコミュニケーション育成の場を、JPNIC が 提供していければ良いのではと考えている。 [質問/意見] - 基本的に SF99 は成功であったか。 →参加者のアンケートの反応からみても、成功ではないかと思う。 - 官庁関係者に参加者が直接意見を言える機会がないため、良い機会だっ たのではないか。 3.7) 認証問題タスクフォース報告 特に報告は行われなかった。 3.8) PGP タスクフォース報告 特に報告は行なわれなかったが、以下の質問があった。 [質問/意見] - PGP サーバ停止の障害が発生したが、その後の状況を知りたい。 →現在復旧作業中である。 →担当業者から障害レポートをもらってはどうか。 3.9) iDNS タスクフォース報告 川崎委員より、以下の報告があった。 ・iDNS のセッションは、99/09/23 11:00-12:30 および同日 17:30-18:30 に 開催される。 IWI '99 (http://www.takilab.k.dendai.ac.jp/conf/icpp99/IWI/IWI.html) ICPP '99 (http://www.takilab.k.dendai.ac.jp/conf/icpp99/) 3.10)その他 4.1) JEPG/IP からの連絡および報告 特に報告は行なわれなかった。 4.2) JPCERT/CC からの報告 特に報告は行なわれなかった。 5. 審議事項 5-1) ドメイン名登録等に関する規則の改訂について 高田委員より資料 5-1 に基づき審議が依頼された。 [審議事項] - ドメイン名登録等に関する規則の改訂を行なうことを審議していただきたい。 また、以下の補足があった。 ・資料中の行頭の印で「>」が追加「<」が削除を意味している ・規則改定を五月雨式に行なって、各会員をはじめとする ISP 等での 規則・書式の修正が頻発する事態を避けるため、ほぼ半年分の 規則改定をまとめて今回実施する。 ・ただし、改訂部分の (5)(8)は先行実施が必要であったため、 既に実施している。 [質問/意見] - ED ドメイン名で、予約ドメイン名が不明な場合とあるが、この欄に記入 しなくても申請を受付けるのか。 →受付可能である。 - 事務連絡担当者会議において規則改訂に関しての説明を行なう予定か。 →行なう予定である。 [決定事項] - ドメイン名登録等に関する規則の改訂は承認された。 5-2) ネームサーバ未設定による抹消の事前通知について 高田委員より資料 5-2 に基づき審議が依頼された。 [審議事項] - 従来、ネームサーバ未設定によりドメイン名を抹消する際、事前通知は 行なっていなかった。これは、ネームサーバが無いので電子メイルが届かず、 歴史的には郵送などの費用を捻出することが難しかったためである。 - 現在では、費用についてはそれほど問題が無くなっており、かつ、 インターネットが一般化してきたことから、通知を行なう方が良いのでは ないかと考えている。 - 郵送という手段を使い登録担当者宛てにドメイン名を抹消する旨を 事前に通知をすることについて、事前に ISP にヒアリングを行う ことを承認していただきたい。 - 登録担当者もしくは仲介者の ISP に通知する予定で、ISP が仲介 した場合、その通知をエンドユーザーに連絡することは強制しない。 [質問/意見] - 今までに抹消される事を通知しなかったことで、寄せられた具体的な クレームは何か。 →ISP からきたもので、「顧客のために確保したドメイン名を、ネームサーバ の未設定のために知らない間に抹消されていた」というクレームである。 - 抹消されるドメイン名の数は、1 ヶ月あたりどの位か。 →200 から 300 ドメイン位である。 - ドメイン名の移転の際、古いドメイン名が抹消される時は通知をしている旨 をアナウンス文に付け加えた方が良いのではないか。 [決定事項] - 事前に ISP にヒアリングを行なうことは承認された。 - ドメイン名の変更申請によって抹消される古いドメイン名については、 従来から通知を行なっており、今後も通知する旨をアナウンス文に 付け加える。 5-3) APNIC IPv6 アドレスアロケーションサービスの窓口について 前村委員より資料 5-3 に基づき審議が依頼された。 [審議事項] - IPv6 の登録が RIR(Regional Internet Registly)で開始された。JPNIC は IPv6 の申請書の取次をするアロケーション窓口という方向で関わる予 定である。 APNIC に積極的な提案をしていくなどの貢献をしたいと考えて いる。この方針でよいか検討していただきたい。 [質問/意見] - JPNIC の会員が、直接 APNIC に JPNIC を通さずに、IPv6 アドレスを 割当ててもらうことは可能か。 →可能である。但し、APNIC のメンバにならないと割当ててもらえない。 - APNIC メンバになれば、会費だけで割当てられる。 →JPNIC を通して IPv6 の割当て申請を行なうのと、APNIC に直接申請 するのを比較すると、どの位のブロックの大きさから JPNIC に申請す る方がコストがかかるのか。その境界線を教えて欲しい。 →APNIC のメンバになるということは、毎年会費を支払うことになるが、 1 年で会員をやめるということも可能である。JPNIC を経由して申請 する場合は、申請時に手数料を支払えばよいので、一概にブロックの 大きさで比較することはできない。 - JPNIC が、IPv6 の申請手数料をとっていない理由は何か。 → APNIC は申請手数料をとっているが、JPNIC が手数料をとっていないのは、 IPv6 の割当てが、実験的なものであるためである。 - ドキュメントを作成する際、申請手数料をとる可能性があるという旨を つけ加えて欲しい。 [決定事項] - あくまでも IPv6 の割り振り問題は、暫定的な解決方法という位置づ けで承認された。 5-4) 新ルール施行にあたっての方針とスケジュールについて IP アドレス・AS 番号割当て検討部会メンバ江面氏より資料 5-4 に基づき審 議が依頼された。 [審議事項] - ドキュメントの改訂内容について大筋で承認を得たい。 [質問/意見] - 新規会員は Assignment window がゼロスタートとなっているが、どんな 小さな割当てでも必ず審議が必要か。 →必要である。申請に関する作業に慣れて頂くためである。慣れた段階で、 Assignment window を大きくしていく予定である。 - Assignment window の大きさを調節する基準を客観的に会員にみせなければ ならないのではないか。 → その件については検討したが、審議基準を公にすることは難しい。 審議する内部の関係者用に、内規や新規のルールについてまとめる予定。 - 新規会員をゼロスタートにすることによって、事務局のマンパワーは対応 出来るのか。 →審議する件数は、月 3000 件位である。増員によって対応出来ると予測 している。 - JPNIC が忙しいからといって、Assignment window を簡単に大きくするこ とはできない。 - APNIC のポリシーに擦り合わせるためには、ここまで厳しくしなければ ならない。この方針で行かなければ、JPNIC は、APNIC より IP アドレスの 割当てを受けられなくなる。 [決定事項] - この方向でドキュメントを改訂することで承認された。 5-5-1) Internet Week'99 中間報告 事務局近藤より Internet Week'99 について中間報告があり、この資料の情報 は、未確定な部分が多いため、オンラインで公表せず、参考情報として取り 扱って欲しい旨補足があった。 [質問/意見] - Internet Week'99 はJPNICが主催ということであるが、金銭的にどの ような形で関わっているのか。 →チュートリアルの1部と全体の主催である。会場費等固有費に応じた 負担金を各団体に請求するが、各団体が主催するイベントの収支に ついてはいっさい関知しない。 5-5-2) Internet Week'99レクチャーノートについて 浦田委員より Internet Week'99 について中間報告があり、以下の補足が あった。 ・Internet Week'99に関して、去年と同様レクチャーノートとビデオアー カイブを作成し、SOI (School of Internet) に協力する大まかな方針を 承認していただきたい。 ・Internet Week'99 に於ける JPNIC の負担金については、確定した後 committee@nic.ad.jp 宛てに情報を送り、通常投票をはかるのでご協 力いただきたい。 佐野運営委員長より以下の補足があった。 ・SOI の支援費用は、昨年度はビデオをレクチャーノートの作成のための 資料として買い取とる形で支援した。SOI は、昨年度通りに支援を望んで いる。 [質問/意見] - 去年より BOF の開催件数が増しているが、レクチャーノート作成費は 予算の範囲内で収まるのか。 →全ての BOF 分作成するかどうかは、予算の範囲内で収めるよう教育検 討部会で検討する。 - アクセス数等調査した上で、作成したレクチャーノート等が有効に使 われるように作成して欲しい。 [決定事項] - 今年も、レクチャーノート等を作成する方向で進める旨承認された。 - 負担金の承認は運営委員会で得る。 --- 公開議題 16:40 終了 --- [非公開議題] --- 非公開議題 16:50 開始 --- --- 非公開議題 18:15 終了 --- 以上 -- 18:15 --