2000/5/25 運営委員会 資料 2-13 RFC-JP 現状報告 RFC-JP の現状を報告します。 1. 翻訳の進捗状況 翻訳自体については、当初の予定数を完了しています。また、編集と技術チェック が完了して公開可能な状態にあるものは現状で5本です (当初の目標本数は6本から 7本)。 (参考) - 翻訳の完了 RFC2050 インターネットレジストリにおけるIPアドレス割り振りガイドライン RFC2142 一般的なサービス、役割、機能に対するメールボックス名 RFC2223 RFCを書く人のために RFC2373 IPv6アドレス構造アーキテクチャ RFC2374 IPv6の集約可能グローバルユニキャストアドレス形式 RFC2375 IPv6マルチキャストアドレスの割り当て RFC2635 出すな:望まれていない大規模メール送付および投稿(スパム)に 関するガイドライン RFC2671 DNS用拡張メカニズム (EDNS0) RFC2672 非終端DNS名リダイレクション RFC2673 ドメイン名システム中のバイナリラベル - 翻訳中 RFC2267 Network Ingress Filtering RFC2644 Changing the Default for Directed Broadcasts in Routers 2. WEBの進捗状況 システム的にはテスト段階に入りました。現状で基本的な機能は動いています。 (ベータ版の画像を別紙にて添付) ※内容については暫定です。 3. ロードマップ 2000年 6月初 WEB による公開開始 7月 ドキュメントの管理形態をモデル化(自動化の推進) 10月 WEB の改良 12月 WEB および管理形態の評価 2001年 2月 WEB および管理形態の改良 ― 以上 ―